僕は1人でいることが好きだ。
買い物、食事、移動と基本1人が多い。
でも学生の頃は違った。
引っ越しの整理で出てきた学生時代の写真には、多くの友達と一緒にいる自分がいた。
僕は披露宴をしていないからわからないけど、きっと披露宴をしたら司会者に「新郎は、たくさんの友人に囲まれて〜」なんてセリフを必ず言われるなと思うぐらい友達には恵まれた。
そのせいか、いつも誰かしらと一緒にいる事が多く、それが当たり前だったからか1人でいることよりも誰かといる事を好んだ。
今はどちらかと言うと真逆だなと感じた。
僕が変わったのかな？と思っていたが、よくよく考えるとそうではなく時代が変わったのだと感じた。
それは今はネットで、いつでもどこでも繋がれる。だから心に余裕が出来、1人でも寂しくないのだろう。
テクノロジーの進化はありがたい。